bear


作詞:髭チワワ
作曲:髭チワワ
編曲:髭チワワ
唄:鏡音レン

歌詞

PIAPROより転載)

背伸びをしたまま歩き続けていた
甘えを捨てて声を殺していた

熱を遮るのは誰
無意味な涙が流れる
冷めた頬に気がついても歩き続けた

だけどあの背中で目を閉じてたときは
ただの子どもでいられた
温かく思えたあの背中だけが
涙を許してくれた

わかったフリして諦めさせていた
優しい夢に指を咥えながら

目を背けても消えなくて
目を閉じれば朝が来て
見捨てられて傷ついても歩き続けた

だけどあの背中で目を閉じてたときは
ただの子どもでいられた
温かく思えたあの背中だけが
居場所を与えてくれた

こんな気持ちのまま死ねればいいのに
微睡みに包まれた気持ちのまま

いつかあの背中で目を閉じてたときは
ただの子どもでいられた
今も覚えているたった一つの記憶が
僕を支えているよ
ずっと大事な記憶

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  • 2019年
最終更新:2023年12月12日 17:21