歌詞
あの日俺はただ捨てられた仔犬だった
上目遣いで拾ってくれそうな人に微笑む
抱き上げてもらいたくて尻尾を振るんだ
大切に育ててほしくて笑っているんだ
だけどみんな通り過ぎて家路を辿るのさ
束縛と思った首輪は家族の証
ある日俺はもう捨てられた仔猫になった
一人街をブラつき人目につかない所で眠るの
近づいてきた誰かに爪を立てる
威嚇して距離を取ってこの身を守る
だからみんな通り過ぎて家路を辿るのさ
束縛なんて今更ただの十字架
ボロボロの仔犬
汚れてる仔猫
どうしてこんなことになってしまうのだろう?
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最終更新:2023年12月12日 17:21