君ノ声

きみのこえ【登録タグ:2018年 Union VOCALOID イーゼル 鏡音リン 鏡音レン

作詞:Union
作曲:イーゼル
編曲:イーゼル
唄:鏡音レン(Cold・Power)
コーラス:鏡音リン(Sweet)

曲紹介

君の声が――聞こえるような気がしたんだ
  • イラスト/心愛

歌詞

PIAPROより転載)

瞬きをしてる間(ま)に
ひとり取り残された 暗闇

誰かの真似をしても
僕は僕でしかない
鐘の音(ね) 刻印のように

ため息を隠すため
煙 纏ってみたシガレット

君には似合わないと
鏡映る人が言う
風の背 光陰は流れ

探していた 僕の未来を
今も僕は、君に会いたい

冬の風が
君を連れさらって消えた

僕は動けぬまま
春の日過ぎて

あの日 構わないで
泣けたなら
何か 変わったかなぁ?
寂(しず)けさの
波に 時の音を
重ねてた
君の声が
聞こえるような気がしたんだ


優しさ求める間(ま)に
自分以外傷つけた無闇に

誰か愛してみても
僕には君しかいない
面影 傷痕のように

探していた 君の世界を
たった一度、君に会いたい

秋の空に
星が輝き出す刹那

僕は見上げたまま
月夜は朧に
揺れた

冬の風が
君を連れさらって消えた

僕は動けぬまま
春の日過ぎて

今日も 僕を置いて
君は逝く
何度、繰り返した
季節(きおく)だろう
波に 時の音を
重ねたら
君の声が
聞こえるような 気がしたんだ

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • Union
  • 鏡音レン
  • VOCALOID
  • イーゼル
  • 鏡音リン
  • 2018年
最終更新:2024年01月07日 01:21