曲紹介
「そんな君を愛していた」
曲名：『エリカは眠る』（えりかはねむる）
- どうも、ぐちりです。永遠の別れの歌です。
遺影でいぇーいするくらいエリカちゃんは明るく元気な子です。（動画概要欄より転載）
- アルバム『人生、負け戦』、『夢幻泡影』収録楽曲。
歌詞
（動画より書き起こし）
少女の虚ろな瞳は 何を捉えているのだろう
静寂な花弁を摘み いつかのように消える
鈍色の日々が 彩られることなく 時間は過ぎていく
一輪の思い出だけ残して
日々が君色に 染められていく
モノクロの世界が、夢に見ていたような極彩色に変わる。
愛していた 記憶に残る景色の
その全てに映る 君の横顔が
いつまでも 忘れられない
"孤独"という呪いに 変わっていく
どんな顔で君を 見つめればいいの？
どんな声も君には 聴こえていないようだ
エリカは眠る 微笑みながら
まるで幸福に 溺れていくみたいに
少女の虚ろな瞳は 何を捉えているのだろう
線形の雲はいつの日も 2つの平行線で出来ていた
耳を劈くその声で
一切の哀しみを掻き消してくれ
これからの先の未来でも、
キミといる毎日と過ごせていたら、それでいいや。
愛していた 記憶に残る景色の
その全てに映る 君の姿が
いつまでも 忘れられない
"寂しさ"となって 現れる
どんな顔の君も いつだって綺麗で
いつの日でもボクには 眩しすぎるぐらい
エリカは笑う いつまでもずっと
目が覚めては 眠ってを繰り返している
そんな日々に 終止符を打てずにいる
君が笑って こっちを見ている
忘れられない 忘れたくない 忘れなどしない
エリカ 君のくれた花を僕は
枯らしてしまった それでも
恨んでくれはしないだろう
笑っているんだろう
そんな君を愛していた
記憶に残る景色の
その全てに映る 君の横顔が
いつまでも 忘れられない
"孤独"という呪いに 変わっていく
どんな顔で君を 見つめればいいの？
どんな声も君には 聴こえていないようだ
エリカは眠る 微笑みながら
まるで幸福に 溺れていくみたいに
笑って
いつまでもずっと
エリカは眠る
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最終更新：2023年12月12日 21:23
