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作詞:あるせれ
作曲:あるせれ
編曲:あるせれ
唄:鏡音レン

歌詞

(YouTube概要欄より転載)

何も聴こえない
暗く沈む心
幾千もの想い静かに映しても
君の元へは届かない

いつか君が話していた
二つの星の語り
永遠に離れる事はなく
輝き続けると

白く冷たい君は
まるで雪のように
静かに眠りについた
君は言ったね
星になって僕を待つんだと
だから寂しくないと

その手に触れる事もできないよ
何もかも消えそうで
君の声がその鼓動が
まだ僕には聴こえるんだ

僕独り残されいても
君が悪いわけじゃない
人は永遠にはなれない
人は星にもなれない

ただ冷たく暗い大地の底に
心だけ残して
自分が何かも分からず闇夜に漂う
抜殻になるだけさ

君だけひとり行かせた
僕の事恨んでも構わないよ
ただ僕は君の事を何よりも愛してた

何も聴こえない
暗く沈む心
幾千もの想い静かに映しても
君の元へは届かないんだろうか

悲しみはどこまで
この僕を歩かせ何を求める?
疲れた心には
もう君の笑顔さえも薄れてゆく

夜空へ伸ばした手は
君が待つ星を探すように掴むように
君だけは消えないで
永遠に輝いていて

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最終更新:2023年12月12日 17:24