歌詞
愛することに 怯えていた
誰かの声に 惑わされて
懐かしい青 記憶を呼ぶ
揺れる視界に 君を映す
舞い踊る 硝子の華よ
命閉じ込めたなら
もう一度 貴方に出会い
二人寄り添い 語り明かそう
逃げ出して移ろって旅路の果て
手にしたものは 間違いな愛し方
戻れない戻らない 花咲く頃へ
僕は一人 雪の中 消え往く
消えない罪が 幻のように
君の姿を 溶かしていく
繰り返していく 人の流れ
僕はいつまで 待てばいいの?
叶わない願いの先に
何が待ってるのだろう
もう二度と 失わないと
約束をしよう 離れないように
舞い落ちる 花びらは
雪のように白く
君を飾って 口付けを交わそうか
何度でも何度でも伝えられたら
音が消えた世界から生まれて
舞い踊る 花びらに
思いを寄せて
遠く春が呼んでいる
「おいで」と
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最終更新:2023年12月12日 17:24