歌詞
引き裂かれた首筋から
溢れているかすれた声が
無くされた左腕を
探している
誰か迎えに来てよ
愛されていた記憶だけを辿りながら
昨日までの幸せを願っても
涙すら出ない
代わりがいれば必要のない
捨てられてしまう命
突き放されることにも
慣れてしまった
誰かこっちを見てよ
目を閉じたのならば優しかった腕があって
覚めてしまえば歩けない足が付いてる
明日すら来ない
流されていくもう開かない目が落ちた
愛されていた昔の日々すらも
何もわからない
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最終更新:2023年12月12日 17:25