曲紹介
曲名:『ハルサイ』
歌詞
(YouTube概要欄より転載)
レッツゴー
願ったり叶ったりの晴天なり Sunday
バリ3で ここは非線形開花最前線
『春の祭典』
マクロは遺伝子の再演すれども
ときに誤って (It's science!)
アイデンティティの攪乱
桜
あっ、そういえば
枕草子 written by 才媛も内省してた
知ってた? (hidden virtue)
すなわち無常
頭上見てみて 満点の星空
……じゃなくてこちとら
ミモザも体現する季節の色香
ほら、みんな完全にサイレンス
それは
shoot の前の一瞬匂い立つ静寂のような
あるいは
そう、あるいは
そこら中正しくおびただしく降り立つ
fragments of 幽玄
ライツ・キャメラ・ハックション!
"2nd Mvt. Scherzo" の勢いに
いきおい拡散
惜しい配置は逸しても
つづく春の祭典
現か嘘か知れず
眠れる寝耳に啼鳥、傾聴
現状はけっきょく最善じゃないね
際限なく次善
事前事前に選り取って改善
大変な準備は別途再見として
リセットして艶を体験
春の leisure はうかつな睡眠欲
および うらうら日光浴
これできまり!
動植集えばたちまち明白な逢瀬
光合成する派?しない派?
後者、ほどよく大勢
ランチボックス持ち寄って
前者のメンタル
どうしてもこうしても全部はわからない
わかちあえない 不明瞭
でもそれって
それぞれの現象としての人間もいっしょ、当然
推して知るしかない
寄る辺ない心根も本音も
息巻いた一枚岩の正当性も整合性も ego で
とりあえずの連帯の証明の宴もたけなわ
システムの要請/矯正/統制/暴政いっとき逃れて
やがてはいっしょに壊して
また遭おうぜ
さしあたってはねつけたい
携帯型ステレオタイプの有為は
その有為は
いわけなく色づく美と徒花の雄姿
ライツ・キャメラ・ザッツオール!
託そうとしても でも
blossom
咲いて、散ってのローテーションに
到底それ以上の意味はない。
その「、」の間に相対して 愛して
期待してもたいてい未完成な my life で
不退転つらぬくも生贄と erase されてきた異見
さしはさめ
眼前の桜、数百年前の芽生え
つづく春の祭典
現か嘘か知れず
眠れる寝耳に啼鳥、傾聴
現状はけっきょく最善じゃないね
際限なく次善
事前事前に選り取って改善
大変な準備は別途再見として
リセットして艶を体験
春の pleasure はうかつな睡眠欲
および うらうら日光浴
これできまり!
コメント
最終更新:2023年12月12日 17:25