残星と鴎


曲紹介

恋。これは切欠としての。
よろしくお願いします。

歌詞

(配布ファイルより転載)

此からを歩くに中って
君ならばかりを手繰って居る
私は初めから違った そんな気がして了うな

心は何時迄も伽藍堂
其処に注がれる何かをずっと何かの侭にして居たんだ
曖昧さを愛しながら

霧の向うの方 朧ながらも視えた其は
歪で小さな光を放って居る

真直に翔ばした言葉が遠くへ翔んで往く
君は遥か彼方 満天の星を眺めて居たんだね
切先に滲んだ紅色 何度も拭ったら
声が掠れて了ってさ 何も云えそうにないや

屹度私にもやれば出来るさ
他人の心に注ぐ何かを書き綴ってみた

夜の底の底 君を透して置いた其は
歪で小さな世界を拓いて往く

真直に伸ばした身体が大きく伸びて往く

真直に翔ばした言葉が遠くへ翔んで往く
意味は私を乗せアストラの先へ流れて居るんだね
切先に滲んだ泪を何度も拭ったら
前に進める気がしてさ 何か云えると思えた


コメント

  • 名曲だろ -- 名無しさん (2022-09-11 19:53:51)
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最終更新:2024年09月27日 21:25