歌詞
囚われてた心解き放て
さぁ、羽ばたけよ落ちていくままに
悶えながら咲いてく花のように 今
大人たちは口を噤んでる
さぁ、向き合えよナイフ突きつけて
世界はまだ始まったばかりだから
自分が自分でなくなって
触れても抱いてもすり抜けて
言葉にならない虚しさに
僕は今叫んでる
鋭く冷たい氷の雨に
切りつけられながら(まだ信じてたい)
雲をかき分け月を探してる
削れて無くなるその前に
悲しんでるフリはもうやめた
さぁ吹き飛ばせ弧を描きこんで
うるさく鳴るノイズの波をかき消し
すれ違う言葉は戻らない
さぁ戸惑うな銃爪を引けよ
世界も欺く銃弾を撃ち込め
今日とて今日とて変わらない
蹴飛ばす何かに気付かない
それは小さなガラスの弾
逆さまな僕映す
重くて熱い鉄枷はめて
歩くのはどうして?(戻れはしない)
今を生き抜くそれは難しく
だけどその先を見てみたい
落ちていくだけ。そう思っていた
僕のこの花には(とても小さな)
ささやかな願い込めた雨粒に
未来を宿して光ってた
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最終更新:2023年12月12日 17:30