歌詞
いつもそうです
替わりに為れやしないのに
寂しいのです
口が裂けても言えないけど
ねえ一人にしないでだとか
単純な言葉の相対
的な日々を過ごしている
誰も気づいてはくれないけど
だから
まだ袖の裾は
あげないままでいよう
僕は生きるために傷をつけた
微睡むことさえも出来ないまま
誰かに成りたいと願うだけで
何にもなれないスペアロボット
寂しいときだけ
誰かが居て欲しいだけで
人が嫌いで
独りが好きなだけなんです
けど
もう忘れちゃった
どうにも誤魔化せない?
生きる枷求めて傷をつけた
流れ落ちるのは涙ではなく
依存できる類を捜すだけの
自分も嫌いの歪な末路
何も見えていない
作られかけの隘路
暑い夏の日でも
長袖が欠かせない
僕は何のために生きているの
微笑むことさえも出来ないまま
誰かに成りたいと願うだけで
自分の姿さえ忘れている
死にたいだなんて吐き出して
リセットのボタンを捜している
誰か寝てる内に首を絞めて
現実を忘れさせてくれないか
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最終更新:2023年12月12日 17:31