曲紹介
「夜の光に誘われて」
彼女は今宵もどこかで。
曲名:『夜の教徒』(よるのきょうと)
歌詞
独り 夜の匂いにつられ
どこまでいけるか 試してみたい
照らし出して 踏み出して
見て 私だけ
宵の闇 取り壊し 光って明かしましょう
暗がりの輝き 魅せてあげる
君とさあ一緒に 最初からくらくらしちゃってちょうだい
普通こそ苦痛なの ワンツースリーでもっと遠くへ
絡みあう 繰り返す 夢に落ちるように
叫んでも 燥いでも 目が覚めたら元通り
過去の過ちとか 投げ捨てて
ねえ 我を忘れてさ
消える この街など
陽が起きて 舌を解くだけで
望むならば奇跡だって
きっとお目に掛けようか
やがて眼差す視線
それは嫉妬気付いてよ
淡い影 重ねて 自分の姿を隠して
体温に 融けていく 透明に色付いていく
君とさあ一緒に 最初からくらくらしちゃってちょうだい
普通こそ苦痛なの ワンツースリーで朝が来て
絡みあう 繰り返す 夢に落ちるように
叫んでも 燥いでも 目が覚めたら元通り
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最終更新:2023年12月12日 21:12