曲紹介
「僕と涙を照らすのは、悲しいほどに綺麗な朝日で。」
歌詞
顔を出した あの朝日は
悲しいほどに 綺麗だった
探してたのは きっとこれじゃないだろう
重なる度に 離れてく気がしてた
怖かった
あの日くれた 優しい君の 欠片抱いて
今日も生きる
切なさの刃が傷つけても
僕はこの痛みと 共にいよう
君のこと 忘れないように
終わる夜空に 手を伸ばして
掴みとれるものは 何もなくて
顔を出した あの朝日は
悲しいほどに 綺麗だった
笑えないのは きっと僕のせいだろう
永遠なんて 瞞しでしかなくて
わかってた
君と二人 築きあげた 日々を越えて
何を思う?
気づかないふりで誤魔化してきた
罪も罰も全て 受け入れるよ
僕はまだ ここにいるから
嘘が世界を 包む前に
表も裏もない その光で
貫いてよ どこにもない
いつかの心目覚めさせて
切なさの刃が傷つけても
僕はこの痛みと 共にいよう
君のこと 忘れないように
終わる夜空に 手を伸ばして
掴みとれるものは 何もなくて
顔を出した あの朝日は
悲しいほどに 綺麗だった
夜明けの街に 落ちた涙
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最終更新:2023年12月12日 17:51