歌詞
心臓が全てを終えた時
その日までに何を残すか
涙で前が分からない僕に
突き刺さったひとつの色
何故
人を
そんなに忌み嫌って
孤独を
望んでいるみたいだ
もう
ずっと
僕を
ほっといてくれ
なんて
言ったきりだ
夕焼けに
染まれ
全て
貴方がまた
笑えるように
夕焼けに
染まれ
全て
この街に
向日葵を咲かせ
夕焼けに
染まれ
全て
この傘が
欠伸をするくらいに
夕焼けに
染まれ
全て
染まれ
ふと
空を
見上げて驚いた
これ程に
遠くにあるのか
ねえ
いっそ
雲や
月に触れられるような
想像と遊ぼう
夕焼けに
染まれ
全て
貴方がまた
笑えるように
夕焼けに
染まれ
全て
この街と
音楽と謳え
夕焼けに
染まれ
全て
この傘が
欠伸をするくらいに
夕焼けに
染まれ
全て
染まれ
あまりにも
変わらぬ景色が
優しく
迎えてくれるからさ
夕焼けと
共に
独り
もう少し
待つ事にするよ
夕焼けに
染まれ
全て
貴方がまた
笑えるように
夕焼けに
染まれ
全て
染まれ
心臓が全てを終えた時
その日までに何を残すか
それがいつかと分からない僕は
突き刺さったひとつの色に
背を向ける
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最終更新:2023年12月12日 17:53