かるみあどーるず

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作詞:とりぴよ
作曲:とりぴよ
編曲:とりぴよ
絵・ドットアニメーション・各種エフェクト:るねつき (twitter)
唄:鳴花ミコト
コーラス:鳴花ヒメ

曲紹介

「いたみなんて、かんじるはずもないのに」

曲名:『かるみあどーるず
  • とりぴよ氏の7作目。
  • 前々作「あねもねぐりっち」の続編にあたる、チップチューン楽曲。
  • 前作に続き、xx氏等をリスペクトした楽曲。
  • 途中に一瞬QRコードが表示され読み込むとアナザーストーリーと見られる動画に辿り着く。

歌詞

piaproより転載)

きって はって うまれまして
きれいな はなを そえられて
きっと いつか かたるゆめを
こころに しまって てをふるの

いつしか 
ゆめすら みえなくなりました
けっとばされ さげすまれて
なみだも ながれず わたしは
こわれて こおりついた

にぶく ひびく くだけたおとは
まとわりついて なまあたたかく
むねの おくそこでかんじたこれを
いたみと なづけました

ほほに のびた あかいなみだは
まやかしの こころを あらわして
よるの つきあかりに めがくらむ
ひたすらに はしりました


きって はって なおしまして
いたずらに ずっと あるきまして
きっと いつか こわれるでしょう
おれた あしに ぱいぷをそえた

いつしか
かためも みえなくなりました
まっかになって そっとふさいで
いつしか みつけた しまいは
ざらつくおと うたっていた

ひびく のいず あなたはうたう
たとえ なみだは ながれなくても
ひとつ あなたが てわたしてくれた
おもいでを だきました

わすれないよ このいたみさえ
たとえ まやかしだと いわれても
いつか、おわりがくる私たちは
思い出を 撫でながら…


空も 風も 肌で 感じて
夜空の星に 想いを馳せて
例え まやかしだと 言われても
私は ここにいる

忘れないよ あの涙さえ
例え 身体が 壊れかけても
いつか 貴女が 手渡してくれた
思い出と 歩きながら
思い出と 歩きながら
思い出が 痛みながら

コメント

  • すごい悲しい曲だけど好き -- マナT (2022-04-19 16:45:57)
  • 空も風も肌で感じて からが特に好き -- みっくす (2022-06-04 12:22:55)
  • 中毒性すごい -- 名無しさん (2022-10-18 20:51:17)
  • 思い出が痛みながら の後に何か言ってませんか? -- 名無しさん (2023-10-12 21:48:53)
  • ↑言ってるね -- そう (2023-11-04 06:35:11)
  • 本家の次くらいに大好き 毎日きいてる -- 名無しさん (2024-01-28 18:49:39)
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最終更新:2024年03月04日 09:43