曲紹介
歌詞
(動画説明欄より転載)
「手首の傷のひとつやふたつ
ザラじゃないぜ」って笑うけれど
生きたくてもがいただけなのに
報われると思ってたのに
あなた達と血の通った
話がしたい、話がしたい
金にならない、理解されない
それでもいい、構わないさ
せめて溶けたアイスに
群がる蟻になれたら
何度も傷つけてきた
あいつらよりマシになれたら
こんな唄になるくらいなら
こんな夜に泣くくらいなら
こんな嫌になるくらいなら
疾っくの疾うにやめたのにな
それでも脈打つって
判ってた筈なのにな
産まれた場所、肌や目の色
関係無いなんて嘘だな
結局何も変わらないままだ
酒で誤魔化しながら
若さに溺れたい
こんな事になるくらいなら
産まれてこなきゃよかったのかな
ほんの少しだけ痛いから
愛で満たしてくれませんか
こんな事になるくらいなら
こんな事になるくらいなら
疾っくの疾うに捨てたのにな
こんなに苦しいくらいなら
誰も幸せにできないから
きっとこの世の終わりなんて
疾っくの疾うに来てたのかな
助けてなんて言えたのかな
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最終更新:2023年12月12日 18:30