サイダーライト

さいだーらいと【登録タグ:2021年 初音ミク 四多トオリ
作詞:四多トオリ
作曲:四多トオリ
編曲:四多トオリ
唄:初音ミク

曲紹介

  • 四多トオリ氏3作目。
  • イラストはさきいか氏が手がける。

歌詞

(動画説明欄より転載)
視界が霞むのは誰の所為
今日日午前四時と混ざり合う
あなたの歌が鳴っている
散るのであれば美しいまま
そもそもそれは思いのまま
明日はまだサイレント

ずっと微熱みたいだった
頭の中に絡まったアイデア
溶け出した氷菓みたいだ
グラスに注ぐ檸檬炭酸
透かして見た僕を淘汰
どうせなら明後日さえも去ってしまえ

隠し味すら隠せないの
ならば何の為の手だ
炭酸が抜けてしまう前に
もう、ふわって舞って、夢の中

心臓、相も変わらずに
その確かな音に今何を見る
ほらね 高揚感も何も無い、
最低限度の朝が来る
第六感すら消し去れ
しゅわり、光る果実の水になれ
結局は比類なき抵抗
才能も愛想も無いわ
ただ生きてるだけの僕にどうか喝采を

窓辺の光が目に刺さる
今日日午前五時が僕を待つ
あなたの歌が泡になる
ただ染まってたいのずっとずっと
檸檬炭酸すらも飲み干せない
スヌーズのサイレンで目覚める

本能、再度 信じてみる
されど静かに朝が来るのです
さあ、炭酸透過
ひかれ、ひかれ
ふわって舞って、夢が覚め
世界よ もう、どうにでもなれ
太陽も月も裏返してしまえ!

心臓、相も変わらずに
その確かな音を響かせてる
ほらね 銘々、瞼開けば
水泡みたいな朝が来た
第六感すら消し去れ
しゅわり、光る果実の水になれ
結局は比類なき抵抗
才能も愛想も無いわ
ただ生きてるだけの僕にどうか喝采を



コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 四多トオリ
  • 初音ミク
  • 2021年
最終更新:2023年12月12日 18:30