星月夜 > 水無国民労働党

ほしづきよ【登録タグ:2008年 VOCALOID ほ 初音ミク 曲 水無国民労働党】

作詞：水無国民労働党
作曲：水無国民労働党
編曲：水無国民労働党
唄：初音ミク

曲紹介

• 星明かりの空に流れゆくエレクトロニカ。
• 「後半のソロがお気に入りです。夜中にしんみり聞いて下さい！」とのこと（作者コメ転載）。
• 動画内の絵はフィンセント・ファン・ゴッホの『星月夜』。
• 原曲投稿から4年後、リメイク版を投稿。

歌詞

（動画内の投稿者コメントより転載）

宇宙の果ての　遠い場所から
眺めては止め　行けども迷い
寂しくはない　誰もいない
浮世からは　この身を引いた

絡みつく　糸を辿れば何処へ辿り着く
汚れた記憶を　消してく彼方へ

殺伐とした　縁(えにし)の景色
欲望だけが　渦巻いている
靴下を縫う　不気味な神父
最後の使徒も　眠りに就いた

暗がりに　淡く咲いては枯れる　彼岸花は
汚れた私を　連れてくここから

暗がりに　淡く咲いては枯れる　彼岸花は
汚れた私を　連れてくここから

気がつけば　ぽつり水面に映る　月見草は
独りじゃなかった　私の憧れ

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