摂氏零度の好奇心

【検索用:せっしれいとのこうきしん  登録タグ:2022年 VOCALOID アルセチカ イチ 曲さ 歌愛ユキ
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作詞:イチ
作曲:イチ
編曲:イチ
動画:アルセチカ
唄:歌愛ユキ

曲紹介

曲名:『摂氏零度の好奇心』(せっしれいどのこうきしん)
  • アルセチカ氏によるテーマ・投稿日統一企画、#eneeemy参加作品。
  • 動画に出てくる女の子は森川 紗楽(もりかわ さら)。出席番号25番。プロフィールはこちら

歌詞

(動画説明欄より転載)

想像 正反対の憧憬 見つめてみれば
焦燥 狭すぎる世界 何時もの何時ものディストピア

喧騒 乱反射 もうどうせ消えてしまえば
情操 理解できない 水平不可侵のトリレンマ

曖昧な感情衝動 時期尚早の
愛 ひとつ 教えてよ

1足す1が2で在れる様に
明日を生きて明日をなぞって
何時か何時かは終わりを迎えて
忘れられる世界

生まれた意味を外連に求めて
鏡は無碍に花弁を纏って
凍てつく心 溢れて溢れて
疎ら斑ら世界

寄る辺無く避けていた独りの夜に
蠢いて消えない痛みと苦しみ
脳裏を巡り巡る錘と願い
出口を探しても逃げ出せずに

相対な 情状酌量 意気揚々と
ありきたり それだけの

誰も 誰も 誰も 悪くないと
気付く事無く 嘆いた
遥か 遥か 遥か 空の彼方
呑気に笑えたネクロ
息を 息を 息を 深く吸えば
痛む事無く 乾いた 
生きて 生きて 生きて 生きていれば
何時かは笑えるのだろう

1足す1が2で在れる様に
諦め生きて光を辿って
何時も 何時もの終わりを迎えて
忘れられる世界

重ねた日々を夢幻に喩えて
鏡は既に破片を散らして
凍てつく華は次第に枝垂れて
疎ら斑ら世界

忘れられた世界


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最終更新:2023年12月12日 20:41