ハウトゥーハウル

はうとぅーはうる【登録タグ:2021年 は 初音ミク 四多トオリ 曲】

作詞：四多トオリ
作曲：四多トオリ
編曲：四多トオリ
唄：初音ミク

曲紹介

• 四多トオリ氏5作目。
• イラストも本人が手がける。
• 第5回プロセカNEXT応募楽曲。

歌詞

（動画説明欄より転載）
大体が魔法であって　くだらない日々にも
キャパシティーオーバーしてしまうような
拭いきれない劣等感を食ってる
宙にふわって舞って
揺れた黒髪と仄暗い空が締め付けるような
夜明け３秒前から動けない

生まれ変わるなら僕じゃなくて　美しいものになってみたい
誰かの弱さ飲む人間でいたいの
自分でも嗤ってしまった

悟る　さして譲れない物はない
ガラスの靴なら叩き割れる
叫べ　世界はまだ忘れていない
君の目はまだ光る
僕らの魔法は解けていく

おどろおどろしい
体感１秒の７日間　針は止まっている
最大音量で鳴るシュプレヒコールと
ノイズの不安定で混濁
どうしようか　こうしようか、
とか尽きぬ禅問答しようが
これこそが既に無意味な模範解答？

だって、だって僕が弱いことくらい
もう痛いほどにわかってるの
ヒーローでいたいって願うことさえも
烏滸がましいこと

歪む　白昼夢がまだ終わらない
鳴らす足音は何処へ向かう
そうさ、遠吠えの如く日々を歌う
君の手はまだ届く

大体は魔法であって
くだらない日々にも色があって
空っぽの歌も　灰色の彼も
ありきたりな言葉たちも
宙にふわって舞って　惰性で動く心臓があって
これじゃマジでいけるフールじゃん

さして譲れない物はない
息継ぎもせずに何処へ向かう？

踊れ　世界はまだ忘れていない
君の目はまだ光る？
吠えるもっともっと遠く
例え耳障りな遠吠えでも
僕らの翼は折れてはいない

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