ひとりの夜は

【検索用:ひとりのよるは  登録タグ:2019年 VOCALOID ごめんなさいが言えなくて 鏡音リン
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曲紹介

読み仮名:ひとりのよるは
  • ごめんなさいが言えなくて氏の24作品目にあたる曲。

歌詞

piaproより転載)

指の先に触れた面影
行き場のない言葉を持て余してる

頰に触れた端から消えた
都合のいい夢を求めて彷徨う
時計の針進む音だけ
世界の外教えてくれる気がした

ひとりの夜はなんにもないまま
時間が過ぎただけの一日だ
どれほど僕が夢を求めても
いつもと同じ街が揺らいでる

ひとりの夜はなんでもないから
無意味な思考重ねる末路だ
たとえば今日で夢を終わらせて
しまいたいと思うほどに

指の先に触れた温度も
気付いたときになにも見えなくなった
都合のいいアイを求めた
特別なものなんて何もないまま

ひとりの夜はなんにもないから
終わりを望むほどの虚しさだ
たとえば今日で僕を終わらせて
しまえればよかった、なんて

ひとりの夜はなんにもないまま
時間を過ごすだけの罪人だ
どれほど胸の内を焦がしても
いつかと同じ夜が揺らいでる

ひとりの夜はなんでもないから
あなたの心求めた末路だ
たとえば今日で夢を終わらせて
しまいたいと思うのならいっそ

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  • 2019年
最終更新:2023年12月12日 18:35