曲紹介
「晴れたそらの、その先を目指して」
- とりぴよ氏の6作目。
- とりぴよ氏曰く、まっすぐでロックな楽曲。
- 「アニマルコンピ」参加楽曲。
歌詞
（動画より書き起こし）
これで最後なんて言って
ずっとずっと繰り返し？
ガラクタの羽じゃ
飛べないなんて知ってるけど
それで何度ダメだったって
きっときっと繰り返し？
あの頃の夢が
きっと ずっとずっと見ていた
錆びた缶に 思い出と
宝物集めていた
忘れないと 思ってた
でもいつか 忘れちゃうでしょ？
ガラクタの羽で飛び出して
真っ逆さまに落ちてった
瞬いた星がいつも
遠くって 眩しくて
情けなくって泣いたって
誰も見ちゃいないさ
たったひとつ見つけたいのは
証明を、「ここにいる」と！
かき集めた 思い出すらも
いつかはくすんでしまうように
消えてしまった この羽の
想いも無くすんでしょ？
いつか最後見た夢が
ずっとずっと繰り返し？
目を背けたかった
そんな 事を思い出した
無邪気に集めていた 思い出や宝物が
思い出せなくて日々は過ぎていく
無暗に進んできた 夜空の中で
揺蕩っていたくて
大人になればいつか…なんて
結局少しも進んじゃいない！
あの頃の僕がいつも
煌めいて 輝いて
「そら」に包まれ消えたくて
さよならを唄おう
たったひとつ見失った
居場所だって ここにはないから
涙に濡れた羽だって
これが僕の羽なんだって
たったひとつ忘れていた
僕は今 此処に居る
忘れた言葉思い出して
さよならを歌おう
いつか見た夢をまだ
忘れないで、思い出して。
ガラクタの羽で飛び出して
真っ逆さまに落ちてった
瞬いた星がいつも
遠くって 眩しくて
情けなくって泣いたって
誰も見ちゃいないさ！
たったひとつ見つけたいのは
証明を、「ここにいる」と！
かき集めた 思い出達が
「たからもの」だっていえるように
ガラクタだった この羽で
飛び出していくから
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最終更新：2023年12月12日 18:45
