曲紹介
2021年天皇賞(秋)の直後に作った曲です。(ニコニコ動画説明文より)
この先も、
君だけの王道は続いている。
- フジノヒビキ氏のVOCALOID曲9作目。
- イラストもフジノ氏によるものである。
- 本作のモデルとなったのは、歌詞の内容や投稿日を理由に、競走馬のカレンブーケドールだと推測されている。(投稿された日付は2022年4月23日、カレンブーケドールの誕生日は2016年4月23日)
歌詞
たとえ大輪の花でなくても
たとえ小さな花束でも
いつかその蕾が陽を浴びて
花開く時を待つ人がいる
あぁ、流れ星
今度こそ笑って終わりたいね
悲しい顔はしないで
この先も君だけの王道は続いている
本当に弱気なはずがなくて
生きた分上を目指したいでしょう
それでも誰かに負かされてしまう
そんな日もあるよ
いくら高く評価されなくても
どこか背中を押したくなるような君が
夢を掴み取る日が
来ることを信じる仲間がいる
その願い事を
今度こそ叶えて終わりたいね
悲しい顔はしないで
いつまでも君が愛されることは変わらない
自信に繋がる夢を乗せて
懸命に前を狙う君が眩しい
それでも周りに吞まれてしまう
そんな日もあるよ
あの時誓った
今度こそ一番で駆け抜けよう
凛々しい瞳を輝かせ
いつかまたあの場所に還ること
信じている
自信に繋がる夢を乗せて
懸命に前を狙う君が眩しい
それでも周りに吞まれてしまう
そんな日もあるよ
想像した通りの結末
愛情に溢れる黄金の花束
涙ながらに喝采を浴びる
そんな日があればいいね
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最終更新:2025年06月22日 21:08