曲紹介
金属と青空が鳴り響く
そんな夏にいます。
曲名:『機械の向日葵』(きかいのひまわり)
歌詞
(動画より書き出し)
青い空の下じゃ君なんて景色
被写体にはなれない
信号の亡骸とガードレールは
自分の影を見ている
印象的な看板
風鈴の音が聞こえる
線路を描く電柱
高層ビルの吐息と脈拍
私、機械の向日葵を仰いで変死体みたいでしょう?
って笑うの
街は二ヶ月の存在意義で金属の肥料
花弁になれたようだが醜い
青い空の下じゃ君なんて景色
被写体にはなれない
パースが不明瞭なガラス細工が
中身を必要としている
錯乱しても退屈
終わっちまうなら良いけど
支配を逃れる陽炎
張り付いた汗
肉薄する風
私、機械の向日葵を仰いで変死体みたいでしょう?
って笑うの
街は二ヶ月の存在意義で金属の肥料
花弁になれたようだが醜い
日差しを嫌う向日葵が俯いて綺麗
日傘みたい?って笑うの
君は八月の存在意義に映された造花
花弁になれたようだが醜い
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最終更新:2023年12月12日 18:56