曲紹介
『桜の降る日、消えない呪いを』
初恋って叶わないらしい
歌詞
切れかけた街灯に憂う春の並木道
明日には散るのかな
揺れながら
それも良いねって
憂うからこそ儚く咲いて
心残りもドレスを着て
終わってく季節に置いていく 恋のような この歌を
桜の降る日、消えない呪いを、面影を
あるはず無い続きを探す
ただ舞い散る、これを初恋と呼ぶのは
綺麗過ぎるか
でも、狡いじゃ無いか
忘れられるわけ無いじゃないか
こんな春も、君の事も
言いかけた言葉の様な気まずさがあったこと
淡い写真の端っこの二人は
あぁ 幸せだったんだ
こんな春に、君も僕も重なって
不確定の桜に揺れる
ただ舞い散る、これを初恋と呼ぶなら
叶わないよな
良く或る話
触れられずに溢したのだ 桜の花さえ、君の手さえ
桜の降る日、消えない呪いを、面影を
あるはず無い続きを散らして
ただ舞い散る、これを初恋と呼ぶのは
置いていくため
でも、狡いじゃ無いか
忘れられるわけ無いじゃないか
こんな春も、君の事も
春が来る度に思い出してしまうじゃないか
この道で
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最終更新:2023年12月12日 18:56