曲紹介
曲名:『シュガリーエンド』
- 【ヤミハネロック第八作】独占欲
- イラストも自身が手がける。
歌詞
甘く甘く溶かした想い
黒く喘ぐ毒鳴く願い
淡く淡く逃げ出す色に愛の錠飾れば
舞い眩暈残して得た想い
清く奪う獨(ドク)抱く願い
嫌だ嫌だ傍に居てよね?愛の傷舐め合い
赤く染め味重ねる
深く濡らした脳裡に君と僕の色混ぜて
ほら痛みを分け合って 僕だけの愛
君だけの甘い味奪い委ねて踊りましょう
繋いだ手を縫い合わせて
絡む舌砕けた唄 愛した赤 嗤う味
溶かした黒と黒い傷
艶美鳴き酔い繋がる戒めの身
隅から隅までメシアガレ
抱く脳裡犯した罪は黒く喘ぐ僕鳴く願い
君と僕と鎖の数と絵面は赤く染まり
狂り狂り廻る繰る想い
清く嗤う僕抱く君へ
嫌だ嫌だ逃がさないから愛の傷鳴き合い
足掻き抱き味重ねる
重く濡らした甘美に君と僕の色混ぜて
さあ小指に繋ぐ赤 僕だけの君
君だけの黒い味奪い
焦がれて嗤いましょう
熱くて溶け混ざり合えば
痛む舌甘く撫で脳まで染めて踊る味
溶かした僕と君の傷
重ね抱きしめ捕えた戒めの血
甘さに毒され愛に鳴く
バラバラ引き裂いて
抱きしめてグツグツ赤く沸き
撫でまわす甘い甘い夜に
錠を開け暗い暗い部屋招いて
ワタシノアイノカセ
抱きしめてアナタノアジニヨイ
撫でまわす甘い甘い赤に
祝福を黒い傷に乗せて
繋いだ手を縫い合わせて
絡む舌砕けた唄 愛した赤嗤う味
溶かした黒と甘い傷
艶美鳴き酔い繋がる戒めの身メシアガレ
熱くて溶け混ざり合えば
痛む舌甘く撫で脳まで染めて踊る味
溶かした僕と君の傷
重ね抱きしめ捕らえた戒めの血
甘さに毒され愛に鳴く
ねぇ逝かないで手を取り還ろう
歪み狂い焦れ堕ちた愚者の聲
甘く溶かして混ぜ合い
濡らした舌重ねて嗤おう
愛故に
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最終更新:2024年02月26日 08:28