曲紹介
君が見える、後ろ姿だけ。
曲名:『葦雀線より』(よしきりせんより)
歌詞
(動画より書き出し)
形だけの季節を
四半世紀も口ずさむ蝉時雨
「今年も夏が来たね!」
泣いた数なら蝉に劣らない
葦雀線より
語らずの理想を
君が自転車で分かつ炎天下
宛のない思い出ならば
人恋しさの見る嘘だろう
駄菓子屋さん
今日も記憶を売る
生憎、俺にはいらないが!
形だけの季節を
四半世紀も口ずさむ蝉時雨
「今年も夏が来たね!」
泣いた数なら蝉に劣らない
君が見える
後ろ姿だけ
大輪の稚拙な恋心
打ち水で夢から醒める
自販機の白旗を指差す
警笛は聞こえないフリさ
形だけの季節を
夕暮れまでの寿命で
遥か遠くの青空で蝉時雨
「拒んでも夏は来るさ!」
誰の嗚咽も俺に交わらん
君がいた夏路地まで!
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最終更新:2025年08月30日 16:16