夏をピアノで掻き消した

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作詞:forute
作曲:forute
編曲:forute
唄:初音ミク

曲紹介

「ピアノは今日も鳴り響く」
曲名:『夏をピアノで掻き消した』(なつをぴあのでかきけした)
  • ミニアルバム「白紙」の収録曲です。

歌詞

(動画より書き起こし)

遠くで響いた
花火を聞き流すのは
今年は何回目なんだろう
思い出せぬまま

ピアノで掻き消した
花火と夏のメロディは
あの日に染まった
私に後悔を巡らせてゆく

梅雨が過ぎて
晴れ渡る空の下
私は一人
影に埋もれていた

君との日々がまだ
しがみついて鬱陶しくて
この夏に溶かせてしまえたなら
よかったのになぁ

白黒に染まってゆく
夏が私の居場所で
いつまでも変わらない
花火の色

朝、窓開く
微かに香る火の花
夏雲見ていた
空は今日も透明だ

別れる前に
少し立ち止まる
あの時君は
何を想っていたの

足元を通っていく
冷たい風が私に知らせる
あの夏はもう戻ってこないと

君との日々をいっそ
忘れてしまえたらいいのに
夏の様に運命は私を
待ってくれないや

白黒に染まっていた
空が二人の記憶を
思い出にすり替えていく
花火の色

ピアノは今日も鳴り響く

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最終更新:2023年12月12日 19:22