曲紹介
曲名:『その後に手紙を書こう。悲しかったと手紙を書こう。寂しかったと手紙を書こう。』(そのあとにてがみをかこう。かなしかったとてがみをかこう。さびしかったとてがみをかこう。)
歌詞
(動画より書き起こし)
者は、生き永ら終わる。
伝わる言葉を失い、線路を潰して走り始める。
とても悲しいお別れの会は、
それでもいつも最期のケーキを楽しみにしていた。
私達は、
彼がどこに消えるかも知らず。
私達は、
彼女がどんな顔をしていたかも忘れて。
そうしたら集合してくださいひとりぼっちはすぐに見つけられてしまうから損なった蝋燭を潰すことほど容易いことはありませんただ放っておけば良いのです声も掛けずにそっとしてあげましょうそうしたら集合してくださいすっかり消えた後の手紙を書くためにこれにはさすがにみんな感動して泣いちゃうかもしれないよ一体どれほどの量のハンケチーフを注文すれば足りるだろうかそれを考えるだけでも今からワクワクが止まりませんだから私はさっそくペンを持って書き殴る訳です文章なんて何でもよろしい意味なんてなくてよろしい出せる音で描け出来る声を出せ描ける絵で泣け私達はそうやって生きてきたのですからこれからも一緒にそうしましょう今更自分だけなんてそんな寂しいことは言いませんよね。千切った小指を離せるのは死ぬときだけだ。処刑が始まるぞ民を集めろ記録係は急いでフィルムを巻いては記念のポップコーンを売り捌こう私はすっかりうんざりしてしまったふりをしながらそれでも唇が明るく螺子曲がっていくのを止められないでいるそれこそ人の美しさである産まれて開いた口の塞ぎ方も知らないお前はまたつまらない話をするといい。
何度でも緑の薬で消してあげるから!
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最終更新:2025年06月27日 00:14