曲紹介
曲名:『雷・々・来』(らいらいらい)
歌詞
嗚呼 今日もまた 素晴らしい
朝の光が射して
ねえ こんな日々は 笑えるくらい
退屈なんだ
まるで 枯れていく 花のように
とても 短い人生だから
ようやく出会えた はずなのに
すぐにさよならの 時間なんだ
この地球で一番 どんな景色よりも 美しい
身体中駆け巡る 稲妻のような何か 探してるんだ
雷々来 雷々来 雷々々来
君と 醒めない 夢で 踊りたい
脈打つ鼓動だけが 生きている意味を教えてくれるんだ
嗚呼 本当は わかってる
退屈な日々を 過ごしてしまうのは
僕自身が 退屈な人間だからさ
映画の後はいつも思うんだ
まるで世界中で僕ひとりが
正しくて幸せな結末を
迎えられていない気がするんだ
この地球で一番 どんな困難よりも 恐ろしい
身体中焼き尽くす 稲妻のような何か 求めてるんだ
雷々来 雷々来 雷々々来
ずっと 止まない 雨に 打たれたい
身体に流れる血が 熱を帯びて心に火を灯すんだ
この心を動かす何かを ずっと探し求めていたいよ
ほらあそこで稲妻が 光るんだ
この地球で一番 どんな言葉よりも 騒がしい
心の声が消えたら それは 死んでいるのと同じなんだ
冷めた 態度で いられない
生まれ変わっても 自分でいたい
僕にとって一番 大切なことは ひとつしかないんだ
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最終更新:2023年12月12日 20:57