曲紹介
曲名:『さいたさいた』
- 2020/02/28投稿
- 歌愛ユキ使いとして知られる想太氏の描く、寂しくも温かい思い出を感じさせる曲
歌詞
迎えゆく朝に さりげなく駆けた
ぼくらいつだってさ
辛い時だって泣きたい時だって
ずっとそばにいたんだよ
さいた このまちの未来は 登り坂で
ぼくら待っている ただぼくら待っている
知ったことだけどきみは
このまちが変わっても ずっと変わんないよ
この先も 過ぎてく日々を
花散る頃に なんとなく駆けた
僕ら彩ってさ
蒸し暑い日々も 肌寒い日々も
ずっと手をつないでいた
ああそうか このまちの嫌いな 下り坂が
ぼくを待っている ただぼくを待っている
聞いた 話だときみは
これ以上願っても 願っても
泣いたこのまちの視界は 曇り空で
春を待っている ただ春を待っている
きっと 戻れないよずっと
そんなことわかってる わかってるんだよ
さいた さいた
さいた このまちの綺麗な 花吹雪は
なんだか きみと似ていたんだ
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最終更新:2025年04月18日 10:14