曲紹介
曲名:『ステラの座』(すてらのざ)
- CeVIO AI 音楽的同位体 星界(SEKAI) デモソング。
- Vocal Tuning:攻
- illustarion:幽霊
- Movie:TAIHAN
歌詞
清しこの夜の感情
溢れ出す期待は
遍く全ての空想
月の縁を擦れば
カルキの抜けた水辺に
映る過去も虚ろに駆け出して
ただ幼く慰めるのさ
静か遥かの丘で幾万年
沈む時間の曲線上
死に行く月日の七拍子
不条理な光景を
普通だと叫ぶだけ
生まれて悔やんだ神様も
踏まれてすぐさま安らかに
瞬く私は
誰もいない空へと
徒然の言葉を
飽きるほどに打ち上げて
輝く歌を吐き
自分が何者かを
探して最後は
毒を食べて眠りに就く
昔懐かしの山道
樫の木に結んだ
仲良しこよしの妄想
首を絞めた末路は
ザクロを食べた御伽の
罪も座して積まれて皿の上
ただ苦肉を晒すばかりと
雷に焦がされた朴念仁
如何な慈愛も極少数
射貫いた弓矢は横一線
無理強いの難題に
学びなどないのに
瞬く私は
雲の街を歩いて
徒然の涙へ
伝える場を見出して
行き着く音楽が
宇宙に塗炭を張り
転じて彼方の
甘い陶酔は無くなって
去って曇った
想い患って腐った
注いで悲しむ水瓶も
砕いて祈れば安らかに
瞬く私は
星に憧れる度
徒然の名前を
工夫もなく馴染ませて
奏でる無秩序な
理想を羅列させて
知ってる癖にさ
叶うよと嘘に溺れ
剥がす鱗の乱反射
身を任せては光るだけなのに
絡めた糸で釣り上けた
さあ私をどうしたいのかな?
君は
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最終更新:2023年12月12日 19:50