やさしいひとのふり

【検索用:やさしいひとのふり  登録タグ:2021年 CeVIO や 可不 曲 雑魚３号】

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作詞：雑魚３号
作曲：雑魚３号
編曲：雑魚３号
唄：可不

曲紹介

偽りの仮面のまま、二人で踊る。
この優しさに裏なんてない。

• 雑魚３号氏の4作目。
  • 可不を用いた曲を投稿するのは本作が初。

歌詞

（piaproより転載）

癒やしがたい痛みだけ抱えて生きる
アナタが笑って過ごせるならば
一時の幸せは一つの枷に
八方美人様々ね　ご機嫌いかが？

少しだけ　少しだけ　弱音を吐いた
あの日から後悔が止まずにいたの
強い雨　曇り晴れ　夜明けが咲いた
巧言令色　偽の善ね　才すらないけど

徒となり暮に散った　ゼラニウムの花
しどろなり憂い合った　あたりまえの終幕を

ねえ　踊りましょ　さあ　二人で　
誰にも言わないように　バレないように
そっと　足並み揃えてさ　ココロ殺せば
ワタシ　優しい人になれるの

少しだけ　少しだけ　木陰の側で
青い空　飛べる日を願ってました
浅き夢　じきに枯れ　夜明けに泣いた
阿附迎合と自嘲した　愚かなワタシ

与えれば与えるほど　削れる命が
空になれば軽くなって　ふわりと消えられそう

ねえ　踊りましょ　さあ　二人で
笑いあった今日までは　嘘じゃないから
そっと　広がる綻びが　消えないセカイ　
ワタシ　優しい人になれず　嘆く

素直には生きられない　怖いよ
偽りのワタシだけ　愛して

アナタといたいだけなの

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