『セイ』

【検索用:せい  登録タグ:2022年 VOCALOID せ ににぎ 曲 曲さ 狗山 鏡音リン 雲丹】

目次

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作詞：狗山
作曲：狗山
編曲：狗山
イラスト：ににぎ
唄：鏡音リン

曲紹介

曲名：『『セイ』（Like A Beast）』(せい)

歌詞

（動画概要欄より転載）

咬みついてよ 研ぎ澄ました
愛の牙を 剥き出しにして
慾に飢えた獣のように
獰猛な眼差しで 相対していたい
もどかしく ぶつけあう生

触れ合うたび 重ねるたび
鼓動が跳ねてく
心の奥 舐め合うような
深く甘い時間
文明とか 理性だとか
全て脱ぎ捨てて
生まれ持った鼓動だけを
見せつけあいましょう

妖しげに濡れた花弁の
その先に触れてみて
切なさに身を捩るほど
甘い罰に溺れてく

咬みついてよ 研ぎ澄ました
愛の牙を 剥き出しにして
甘い熱を齧りあって
惨めになるほど 愛に達していたい
せめぎ合い 撒き散らす声

軀の奥 銜え込んだ
鼓動が跳ねてる
吐息さえも貪り合い
結ばれ解けてく
貴方の目が映すものは
私だけでいいの
慾に濡れた鋭い眼で
射抜かれていたい ずっと

縺れ合う生命の螺旋の
その先に届きそう
苦しさと背中合わせの
快感に蕩けてく

捩じ伏せてよ 力強く
生きている証を 刻みつけて
抗えない 熱の前に
無様になるほど ひれ伏していたい
深くまで…Uhh...

咬みついてよ 研ぎ澄ました
愛の牙を 剥き出しにして
揺れる波間 投げ出された
軀の先まで 愛に浸していたい
鮮やかに匂い立つ精
言葉を棄て 奪い合う生

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