曲紹介
「隣り合うピースじゃなかっただけなんだよ」
歌詞
見え透いた嘘は私を蝕んでいく
ただ渇いた肌に落とした口づけの跡さえ
残らないなら消してしまおう
幼い頃に見た理想は遠い記憶
嗚咽を堪えながら
霞んだ朝焼けに奪われた心
無気力で虚ろな瞳に映る世界は
ただただ美しくて
歪んで見えた
絡まった糸は解けて離れていく
二度と巡り逢うこともない運命と知りながら
泣かないで そんなに悲しくないよ
隣り合うピースじゃなかっただけなんだよ
重なった後の熱が消えないうちに
抱きしめたシーツは軽くて薄い
君が去った後の部屋は寒くなってた
君といたいよ 君がいないよ
寂れた景色
見え透いた嘘は私を蝕んでいく
ただ渇いた肌に落とした口づけの跡だけ
憶えていたよ 忘れはしないよ
恋していたんだよ 白く儚い記憶
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最終更新:2023年12月12日 20:31