歌詞
舞い散る 雪の降る都会を
宛て処無く 彷徨い 続ける
あの時 捨てた 夢の欠片
いまさら 探し求め 彷徨う
過ぎ去りし 昔に
忘れ去られた
あの詩を伝うために
胸に刻みつけた 誓いの封印を
解き 放て いますぐに
さァー
鏡に 映した 自分を
ルージュと シャドウで
マスクして
伸ばした 髪を切り 落とし
真紅の レザーに 指を立てた
記憶の 向こう側に
置き去りにした
あの歌を唄うために
腕に絡みついた 束縛の 鎖を
いま 壊せ 燃え上がれ
魂の叫びを 呼び覚まして
今宵 私が 目を覚ます
一輪の薔薇の様に 咲き乱れ
いつか この声が 枯れるまで
魂の叫びを 解き放して
今夜 私は 立ち上がる
世界が熱く燃えた あの時を
この手に 掴み取る その為に
傷ついた心(ハート)に 火を灯して
仮面の姿 脱ぎ捨てる
錆付いた 世界の 空の下で
魂の唄を 奏でるのさ
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最終更新:2009年05月04日 20:06