曲紹介
曲名:『人生小説』(じんせいしょうせつ)
歌詞
机に置いたメモ書き 零した群青のインクを
腐った人生の上にぶちまけ吐いてた もういいさ、笑えばいいって
こんなにも不幸を味わい 散々な目に遭ったって
小説のネタくらいにはなるだろうなんて
知らない花を待ってもう何年 僕を愛さないように
無愛想な仮面を被っていたい 嘘を吐いた。
ねぇリリー、前を向いて 後退なんてしないでいいから
僕の所為で 立ち止まるなんてのは嫌だ
此れ等の 全部が全部ノンフィクション
それを君はなんて思う
誘い出してた 夢の中から
伸ばして 絡んで
捨て去れ
欺瞞と 偽善者の アフェクション
孤独、それを愛と呼ぶ
夢を書いた 花を書いた 詩を書いた 嘘を書いた
凄惨な 人生を書いた
名声も価値もない僕の書いた 人生の話を
狂った様相で所詮時間の無駄なんてさ あぁそうだ分かってるんだ
こんなにも空疎な現実 不満ばっか抱えたって
小説のネタくらいにはなるだろう当然
知らない花を待って何十年 君を愛せないように
無愛想な仮面を被っていたい 嘘を吐いた。
ねぇリリー、前を向いて 後悔なんてしないでいいから
僕の所為で 立ち止まるなんてのは駄目だ
引き裂く耽美な悲劇ノーモーション
空に舞って灰と散る
誘い込んでた夜の中から
響いたクラクション
見えてた
心理の裏にアジテーション
孤独、それを愛と呼ぶ
夢を書いた 消して書いた 夢を書いた 叶わないさ もうバイバイだ
さよなら 全部が全部ノンフィクション
それを君はなんて思う
誘い出してた 夢の中から
伸ばして 絡んで
捨て去れ
欺瞞と 偽善者の アフェクション
孤独、それを愛と呼ぶ
夢を書いた 花を書いた 詩を書いた 嘘を書いた
凄惨な
僕を書いた 君を書いた 何処か空いたような
人生を書いた
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最終更新:2023年12月12日 21:03