曲紹介
どうも、いつか感動するthusです。カラオケ動画：sm41189467
ボカコレ2022秋出展曲兼踊オフ楽曲コンテスト応募曲（兼ボカセカ応募楽曲）です。（詳細：https://vocaloid-collection.jp/、https://vocaloid-collection.jp/special/odottemitaoff/、https://vocaloid-collection.jp/special/vocaseka/ ）
元々踊オフ参加のみのつもりで作っていまして、応募要項にはランキングのタグについて書かれておらず且初日19時からだったので、「応募するとランキング放棄ということかな」くらいに思って初日、最後の確認で応募要項を見るとランキングに関する記述が追記されていててんやわんやしました。そして芋蔓方式でボカセカコンテストの存在も知りました。ランキングの同時参加は今回から不可になりましたが、コンテストの同時参加不可とはどこにも見当たらず、偶々ボカセカの条件も満たしていたので、応募しちゃえと言った感じで、同時に3つの役割を果たした投稿になりました。何とも省エネな感じです。
最近投コメに書いていることを見直すと、如何に忙しく曲を作っているかという疲労自慢みたいなもの許りで非常につまらないことこの上なかったので反省をして、そういうことは余り書かないように努めたいと思ったところです。では何を書こうかな…と思い、初心に戻ればそういえば元々近況を書いていたんじゃなかったっけと思った次第です。
ここ最近は、マリオ一行・ラビッツたちと共に何処かおかしくなってしまったキノコ王国復興の為に戦略的東奔西走をしています。で、ルイージがですね、非常に機動が敏捷で且つ遠距離狙撃もできるという優れた隠密行動家で、戦線にいるときは大変心強いのです。心強いのですが、敵軍もそんな彼を最大脅威と認識してか、彼はいつも真っ先に集中砲火を受けるのです。ルイージが集中砲火されて真っ先に戦闘不能になるという戦例が余りにも多いので、戦闘不能になったときの彼の遺言が「Bye☆bye」と恰も星マークがついたみたいなお決まりギャグに聞こえる位には「知 っ て た」感が凄み。頑張れルイージ。君は戦線にいるとき凄くカッコいいのだから。
曲名：『サラウンド』
- thus氏の105作目。
- 『ボカコレ2022秋』TOP100参加作品及び踊オフ楽曲コンテスト参加作品及びボカセカ応募作品。
歌詞
どんなことを思って過ごしている
色んなことを思って過ごして来た
宵の口 延びる暁には
偶々 分かち合った 太陽と月の影
掛け思う 二度とはない時に
毎日 そんななら良いのに
ねえ、こっちにおいでよ 共に歌い奏でましょう
そしたら もう 区切りなどないから
さあ、こっちにおいでよ その両の掌を頂戴
大丈夫さ きっと 私も同じだから
ねえ、どうか笑ってよ いつか感動するようにと
即興の詩を 紡いだ嬉しさと
嗚呼、こんな優しさが 君に屆けば良いのにと
そしたら きっと 隣人となるから
そんな風を思って過ごしている
これまで出会った節を覚えずに
そんな風に思って過ごして来た
いずれ溶けて消えゆくもの
太陽と月の期る 毎日から
替え替え手筈を整えるのに精一杯で
放射状に流星の霜が降り
線が 程なく 繋がる
ねえ、こっちにおいでよ 共に歌い奏でましょう
そしたら もう 区切りなどないから
さあ、こっちにおいでよ その両の掌を頂戴
大丈夫さ きっと 私も同じだから
ねえ、どうか笑ってよ いつか感動するようにと
即日の輪を 運命の籤へ光らすような
嗚呼、こんな楽しさが 君に屆けば良いのにと
そしたら きっと 隣人となれるから
そんなことを思って過ごしている
そんなことと思って過ごして来た
ただ一光年と 遠くで眺めている
何からも離れた 辺境に一つ在るような
然も暗闇と一体な君に
こんな寂しさが屆けば良いのに
ねえ、どうか教えてよ 何を思い愁いているのかを
ねえ、どうか教えてよ 何を思い描いているのかを
それなら、ここで良いから 迷子にならないようにと
太陽と月の 出会いに賭けてみた
ねえ、どうか笑ってよ 君が感動するようにと
大丈夫さ きっと 私も同じだから
ねえ、どうか笑ってて いつか感動するようにと
幽玄の時の 綺麗で暖かな
嗚呼、こんな愛しさが みんな屆けば良いのにと
そうだよ きっと 隣人であるから
嗚呼、もっと笑ってて いつか感動するようにと
そしたら もう 君の中で初めて
弾けた喜びが ずっと続けば良いのにと
流星のような 強く儚い光のように
嗚呼、ずっと笑ってて いつか感動するようにと
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最終更新：2023年12月12日 21:09
