曲紹介
はじまりとおわりについてのうた。
曲名:『はじまりのうた』
- ぽみ氏(ぽみゅぽみゅP)の初投稿作品。
- 初投稿ながら10000再生を突破、ヒット作となった。
- 翌年、ピアノアレンジ版が投稿されている。
歌詞
冷たい空気はまだ 音もなく揺れて
眠たい目をした欠伸の僕を
柔らかく起こしてくれた
月が照らす道 君に連れられて
濃紺の中に 見つけに行こう
はじまりのうたを
微かな持続音 遠く鳥が歌う
新しい予感が今 僕らの足下に集まってくる
君はもう見失わずにいて
胸の中 受け容れ揺らぐ心を
君だけが作れるその世界で
僕たちは救われるんだよ いつも
小さい星はもう 音もなく消えて
明るい色した夜明けの星が
ひとつだけ輝いていた
そっと手を延ばし 君が口ずさむ
草木の呼吸に旋律乗せて
はじまりのうたを
薄らぐ星屑に 君は別れを告げ
新しい世界が今 僕らの足下に広がってゆく
君はもう見失わずにいて
胸の中 伝わり振れる心を
君だけが感じるその鼓動は
僕たちを動かしてるんだよ きっと
ざわめきが包む 世界が動き出す
二人手を取り夜明けに歌う
はじまりのうたを
関連動画(アレンジ版)
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最終更新:2023年12月12日 21:14