曲紹介
曲名:『寒蝉鳴』(ひぐらしなく)
歌詞
(作者配布のZipファイルより転載)
虫の音でまた
目覚めてゆく
動かない時の中何度目の夏だろう
幼さ残る手をかざして
ここにいることを何度伝えてみても
潮風に消える僕の言葉は届くことはない
変わってゆく君は今も僕に会いに来てくれるね
その優しい言葉だってちゃんと届いてるよずっと・・・
本当はいつまでも隣に居たいけど
切なく淡い陽が沈んで
還る時間
新しい日々を生きる君を支える人がいて
その笑顔の周りには僕の居場所はないみたい
きっともう大丈夫だね・・・
僕もいま
永い旅へ歩いてゆく
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最終更新:2023年12月12日 21:12