曲紹介
孤独な狼の唄です
曲名:『大神』(おおかみ)
歌詞
三回まわって1じゃ足りないな
足も切ってgoes on
大神なんだ そうだ 真剣だ
鎖切った妄想
まだ足りない言葉埋め合わせて言葉を繋いでほしいよ
今は何もしないで良心に漬け込まないで愛で
目にも入れたくないんだ傲慢な口を開かないで
怒り悲しみ全部取っ払う術はもうない
気色の悪いネガに時間と手間は使いたくない
君はいらない 内だ 曖昧な間 変わらないんだ
君は知らない 才がないんだ 境界がわからないのかい?
僕に涙はないんだ そんな脳内だ 不埒なんだ完敗
今はちょっと一人がいいんだ
神の唄
神の唄
神の唄
神の唄
さぁ目を覚ませ
今
後悔した そう後悔したんだ
後悔した そう後悔したんだ
後悔した そう後悔したんだ
後悔した そう後悔したんだ
後悔したんだ
何もできぬまま
腐りかけた子供騙しが
いつのまにか嫌になって
それが何かわからなくても
ただ笑ってたいの
形を保つことだけが
唯一楽な自傷行為で
それが意味する結末を今見たくはないの
今見たくはないの
神に与えられたものそれを同等に求め合って
豊かなことに1ミリたりとも僕ら気付けなくて
酷く醜くなった醜態を穿ち分かち合って
痛みや傷を舐め合うことが全てではないと知る
それが人間達の本能で価値を与え合って
そこに居場所があって無いことも別に咎めなくて
僕は苦しくなった そんな状態だ 叫びたいんだけれど
ずっと一人は嫌
コメント
- 大漠波新さんの最高傑作だと思う -- 名無しさん (2024-01-30 23:55:41)
- 韻の踏みがすごいのに歌詞もすごく刺さるしめっちゃ好きです -- りお (2024-02-23 15:09:16)
最終更新:2024年04月08日 08:50