曲紹介
曲名:『星のナミダ』(ほしのなみだ)
歌詞
優しい歌声に誘われて
小さな花が芽吹いた
冷たい大地にたった一つ
小さな命が生まれた
空から零れた雪はまるで
悲しみを嘆いた星の涙のようで
煌めく想いは雪の下で
暖かな季節を静かに待っている
微かな光さえ届かない場所でも
可憐なぬくもりに手を伸ばした
さあ手を繋いで踊ろう
声を上げて唄おう
世界はこんなに眩しく輝いている
明日が見えなくても
きっと誰かがあなたを待っているから
今は目を閉じて夢を見よう
時間を忘れて笑い合った
あの日々はどこかで眠っている
冷たい大地で私は今
寂しさに向かって
ゆっくりと歩き出す
重なり合った記憶の中
揺らめく幻の中
私はどこまで歩いていけるのだろう
凍えそうな夜でも
きっと誰かがあなたを待っているから
さあ手を繋いで踊ろう
声を上げて唄おう
世界はこんなに眩しく輝いている
明日が見えなくても
きっと誰かがあなたを待っているから
今は目を閉じて夢を見よう
世界はこんなに
愛で満ち溢れている
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最終更新:2023年12月12日 21:45