曲紹介
曲名:『ブリザード』
歌詞
さあ凍える世界へと舵を切れば
いつかこの罪は償えるから
さあ凍てつく大地へと漕ぎ出せば
誰しも救われる時が来るから
果てしなく広がる空は花のように
春を迎えるその日のために
息を潜めて凍り付く
美しく燃え上がるこの静寂さえ
炎に抱かれ黒く染まって
終わりの来ない哀しみを繰り返す
もう激しく燃え盛る運命は崩れて
傷だらけの命となる
もう過ぎ去った日々さえも愛しさを求めて
孤独に囚われたままで
吹きすさぶ風を纏って舞い踊れば
心は通いあなたに会える
そのぬくもりに触れたくて
太陽は何も語らず見つめていた
まるで私を見守るように
終わりの来ない喜びは閉じ込めて
果てしなく広がる空は花のように
春を迎えるその日のために
息を潜めて凍り付く
美しく燃え上がるこの静寂さえ
炎に抱かれ黒く染まって
終わりの来ない哀しみを
吹きすさぶ風を纏って舞い踊れば
心は通いあなたに会える
そのぬくもりに触れたくて
太陽は何も語らず見つめていた
まるで私を見守るように
別れを告げた
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最終更新:2023年12月12日 21:45