曲紹介
君の肩に まだ夏の香りが残っていた
曲名:『ひと夏の恋物語』(ひとなつのこいものがたり)
歌詞
(動画より書き起こし)
幸か不幸か君は傍にいて
危ぶむは先天的欲情
触れたら崩れ落ちてしまいそうな一片の雫
壊れそうな想いをそっと胸に
君の肩ごしに見る世界は違って見えて
幻想と現実の狭間を垣間見たようで
無防備という罪の重さを君は知らない
鼓動という唄の中揉まれて消えてゆくよ
汗ばんだ左手 ズボンの裾で拭く
抑止力の効かないパトス 不確定な感情
ほんのりと赤みを帯びた頬に触れてみたくなって
君を攫ってみようか?
甘い誘惑
普遍的概念をぶっ飛ばすような刺激をくれ!
眩暈がするほど熱く艶やかな刺激を
素直な気持ちを絞り出すことがこんなにも
困難なことだと君は知る由もないだろう
君の肩に まだ夏の香りが残っていた
アダムとイブ 最初の恋 そうなればよかった
絡み合うのは君とで無く複雑な恋心
嵌ったら抜け出すことは難しい恋の罠
無意識に蜘蛛の巣を張る君はやっぱり罪な女
ひと夏の恋物語
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最終更新:2023年12月12日 21:22