曲紹介
恋をしたのは名前も知らない君だった。
曲名:『かき氷色に光る星』(かきごおりいろにひかるほし)
歌詞
(動画説明欄より転載)
やがて雲間とぎれて 雨上がり静けさ
朝つゆ おどれば ら ゆらら
靴紐ぎゅっとむすんで ましろい雲が笑って
こぼれる汗ぬぐった 君のもとへ続け
あの日に見た 風が吹く
遠くなる 記憶みたい
地面けとばし 息を切れば
届くのかなって 独りよがりな 夢を見てばりかでさ
ほんとの君の 声 知らないよ
そばで 笑えたなら
君が空へ 奏でるのなら
僕はそっと重ねて 口ずさもう
それがたとえ 届かなくても
この想いは きっと きらめいて
明星(あけぼし) とけて かすれ 藍 夜と まざる
それは突然 目の前に
汗ばむ首 淡い肌
ゆれる視界 むせかえる暑さ
かき氷染まり 笑う君
半歩そばに 寄ったって
きけやしない ここに居るだけさ
瞳 交わらずに
君が夢と 踊りあうなら
僕は そっと支えて 笑うから
それが いつか 天へ牽(みちび)き
知らない世界へ いけるのさ
君が空と 涙流せば
ミルキーウェイ 星でハンカチ織って
そのしずくは 全部 受け止めよう
僕の腕じゃ 届かないかも
だってきみの道は 続いてる
ふいに触れ合った ふわり 君の手 かおる
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最終更新:2023年12月12日 21:23