曲紹介
曲名:『アナログロマンス』
歌詞
走れ自転車 愛しのロマンスを
必死で追いかけた
水色の午後 まだ思い出す日々のこと
飲みかけのサイダーみたいに
弾け出した 嫌だな 夢見がちだった
景色にもうさよならしなくちゃ
瞞しみたいに 目を焼く季節が
真空パックしてた 心に舞い込む
アナログロマンス もう一度だけ
裸足のまま 駆け出したい
穏やかに下る 川の水面に浮かべた夢と
アナログロマンス 変わり続ける
僕らは遠ざかる愛を眺めながら
少しづつ 君のこと忘れて行くかな
四角で囲ったカレイドスコープ
空高く登ってった煙
気が付いた錆びてる自転車
君がいたこと 忘れたこと
抱きしめていた 欲しいものすべて
ずっと守れると 意地を張ってた
アナログロマンス もう一度だけ
時を騙し 夢を見たい
透き通る水は こんなにも迷いなく澄んで
アナログロマンス 変わり続ける
僕らは遠ざかる愛を眺めながら
少しづつ 君のこと忘れて行くなら
もう君にさよならしなくちゃな
コメント
- 聴き入っちゃう -- 左馬 (2023-07-16 14:56:19)
最終更新:2023年12月12日 22:11