曲紹介
がむしゃらになって、その時にしか全てを懸けれなかったことってあると思うんです。
曲名:『寂望』(せきぼう)
歌詞
いつかきっとと 願い込めた
青い空を繰り返してる
変わらない あの日の続き
平凡に歩いてる
それでよかったけど
夢に見たあのかたちを
手に取りたかった
特別じゃないから
それに甘えたけど
耳にしたあのことばを
取り戻したかった
強くない 強くないから僕は
それでもそれでもって 叫ぶしかなかった
いつかきっとと 願い込めた
青い空を繰り返してる
描いてる あの日の続きを
楽しみたいと 思い込めた
白む空を繰り返してる
届かない あの日の苦みは
平凡に進んでる
それは幸せだって
解っても分からないよ
足りないんだから
もう遅い 手遅れだから僕は
それでもそれでもって 声を上げるだけだ
夢のつづきは もう向こうだ
終わる時を感じ続けて
変わらない あの日の僕らは
悔しいんだと 涙ぐんだ
暮れる空を忘れられない
だからこそ あの日は続く
夏が終わり 秋が過ぎて
冬が来れば終わりだったから
僕の時間はまだ あの青い空の下で
いつかきっとと 願い込めた
青い空を繰り返してる
描いてる あの日の続きを
遅くないよと 聴こえた声
青い空はまたやって来る
走り出せ あの日の僕らと
夢のつづきは もう終わりだ
それでもいい 次が待ってる
届かない あの日の続きを
君に託すよ さあ出番だ
青い空にきらめいていけ
声に出せ あの日の未来
いつか きっと 塗り変わる日が来る
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最終更新:2023年12月12日 22:47