桜雫

さくらしずく【登録タグ:AmadeuSY さ 動画削除済み 曲 相原みずき 緋惺】

作詞：相原みずき
作曲：相原みずき
唄：緋惺

曲紹介

きっと嫌いにもなれたのに。

AmadeuSYによる「AI緋惺」を使用した楽曲。

歌詞

こぼれてゆくの　君との約束も
桜色の雫に乗せて
言の葉をまとった春の風よ
いつか　君のもとへ届くなら
さよならを告げるその前に

いつまでも君のこと　信じてたくて
今も　忘れられない人
あの日の言葉　ノートのページに刻んで
時が止まってる

恋をしていたのは　気のせいじゃなくて
いつも　君の声を探してた
届けることのできない想いでも
それでも　胸に抱き続けてる

片道切符の恋ならば　捨てることもできたのに
僕のことを知らない君ならば
きっと　嫌いにもなれたのに

白銀に染まる　季節外れの蕾を
指でなぞる　帰り道
目が覚める頃には　君のいない春が
今年も　またやってくる

壊れてしまいそうな　心を抱いて
それでも　嘘はつけなくて
消えてしまいそうな思い出でも
確かに　輝いていたの

忘れることなどできなくて　きっと君は笑うでしょう
嘘つきな君に　さよならを
もう一度　言えたなら

崩れてゆく道を　消えてゆく未来を
もう一度　言葉で繋げば
歩いてゆけるよ　一人きりでも
柔らかな風に乗せて
舞い散る恋は　桜色

こぼれてゆくの　君への想いも
ひとひらの雫に乗せて
言の葉をまとった　春の風よ
どうか　この歌を君のもとへ
さよならは　いつも桜色

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