曲紹介
それはきっと恋心
曲名:『Last Scene』
- 宮之悟の10作目。
- 行き先を違えた2人に手向ける、清々しいロック。
- 飛行機って1回しか乗ったことない(投稿者コメント)
歌詞
所詮すべて理解しようなんて不可能
ヒト科は同じ でも別のいきもの
この頃 風は冷たさ増すから
脆くなっていくのはそのせい
だから思い違い 他に理由はない
褒めるべきとこ ひとつもないだろ
お互いさ
ただ誰か想って その度また幸せ
それはきっと恋心
そんな漫画みたいな感情はどうも
ピンとこないな あまりに接点がないまま
遠いお話のまま
朝5時で発つとかまた唐突だ
まだ覚めない町は寂しい
うんざりするほど 慣れたこの歩道
渡るか信号 この続きはもう
それぞれで
ただ君を想って その度また悩ませ
君の癖に生意気なんだ
だから蹴ってやるけど 笑ってるから
悔しいけどなんだろ この気持ちは
わからない 最後になっても
いつまでもなんでもないただの友達の類
「勝手に行け」って送る
ただ君を想って その度また痛んで
これがきっと恋心
昨日までの景色はもう無いけど
伸びた雲がどうか風に消えることなく
無事に着きますように
それを願うよ
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最終更新:2023年12月12日 22:39