回転を止めた惑星

【検索用:かいてんをとめたわくせい  登録タグ:2023年 A-39 VOCALOID か ニコニコ外公開曲 初音ミク 曲 曲か 沙包P 紺屋】

目次

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作詞：沙包P
作曲：A-39
編曲：A-39
唄：初音ミク
絵：紺屋（Twitter）

曲紹介

あなたが気づくため　盛大な飾りを

曲名：『回転を止めた惑星』(かいてんをとめたわくせい)

• ジャンルはDubstep。
• 上海・広州でのライブイベント「音波狂潮」に向けて制作された楽曲。
• A-39氏のTwitterでは、2022年10月にこの曲のデモが公開されていた。

歌詞

（bilibili概要欄より転載）
※歌唱と歌詞が異なる点あるが、そのまま転載する。

行きついた　無限ループの果て
厚い壁の前に止まっていた
遠い星を　怖がってるために
自ら閉ざした　静かな「箱庭」

「回転が止まるまで　ここに」
「あなたを待ってた」

あなたの口　の口　から吐いた言葉になりたい　なりたい　ラリルララ
誰かに覚えられ　求められるものに　なりたい
ツギハギしか　できない　私でも必死に　埋めたい　埋めたい　この穴を
この星を飾って　見えるところまで

果てしない青い海のように
僕たちを照らす太陽のように
懐かしいことは消えていく
荒れ果てた大地に残された 僕が

奪って　作り出す
広げて　占めまくって
あなたが気づくため　盛大な飾りを
積み重ね　戻れなくなったよ　日差し見えなくなるまで

行きついた　回転停止の日に
生きるもの　一つもないけど
やってくる　遠い星からの「人間（きみ）」に
怯えた目でひたすら睨まれてた

「すでに手遅れたな。」
からっぽな心ん中
いびつな種が今は
すべてを飲み込んでだ

砕け散って　僕の「カラダ」
離れた君を　触れなかった
やがて君に覚えられるの？
「じゃあね　さよなら。」

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